2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

東海大相模の40年ぶりVか

第92回全国高校野球選手権大会第14日は準決勝を行い、第2試合は東海大相模(神奈川)が成田(千葉)を11−7で下して、40年ぶりに決勝へ進出した。 東海大相模は19安打の猛攻。3−6で迎えた五回に染谷の2点三塁打などで4点を勝ち越し。六回には…

官界“追放”から大使に復帰

政府は20日午前の閣議で、駐スウェーデン大使に渡辺芳樹元社会保険庁長官(57)を充てるなどの人事を決めた。いずれも20日付で発令される。 スウェーデン大使に起用された最後の社保庁長官だった渡辺氏は、年金記録問題などをめぐり長妻昭厚生労働相と…

春夏連覇にあと1勝

選抜王者の意地か執念か。興南が5点差を逆転して決勝に進出。史上6校目の春夏連覇にあと1勝と迫った。 二回までに5点を先行される苦しい展開だった。だが、五回に3点を挙げて、一気に反撃ムードに。六回に1点を挙げると、七回1死二塁から我如古の三塁…

「母親の彼氏」なぜ虐待する!?

中学3年の次男をトイレに11日間監禁したとして、監禁罪に問われた母親と交際相手の初公判が18日、東京地裁で開かれ、両被告は起訴内容を認め、検察は懲役3年を求刑した。こうした「母親の彼氏」による連れ子虐待は後を絶たず、16日にも川崎市で6歳…

無駄の殿堂

衆参両院を裏方で支えるのが総勢2907人に及ぶ国会職員だ。 その中に「技術職員」と呼ばれる人たちがいる。衆院17人、参院18人の計35人。どのような技術が求められているのかというと、国会内の掃除や庭木の剪定(せんてい)など…。 施設では、衛視…

温暖化でも南極の氷が溶けない理由

温暖化が進行している最中なのに、南極海では氷の量が増加している。科学者たちはこの矛盾を追求してきたが、やっとその理由が解き明かされたようだ。最新研究によると、まもなく逆転現象は解消して南極でも氷が溶け始める可能性があるという。 研究チームの…

「飛躍する竜、沈む太陽」

日本が4〜6月期の名目国内総生産(GDP)で中国に逆転されたのを受け、17日付英紙タイムズは「飛躍する竜、沈む太陽」と題した社説で両国の20年を比較、バブル崩壊後の改革の失敗が日本の停滞を招いたと批判した。一方で中国には「世界2位の経済大…

海の色が熱帯低気圧の進路を決める?

最新の研究によると、海の色には熱帯低気圧を動かす力があるという。地球温暖化によって海の色がすでに変化し始めている可能性があり、熱帯低気圧の進路を見極める上で役に立つかもしれない。 アメリカ、ニュージャージー州プリンストンにある地球物理流体力…

水着姿を“盗撮”されないための注意点

■水着姿が狙われる! 駅構内や電車内、商店内、階段、エスカレーターなどでの女性のスカート内盗撮が多発していますが、夏というこのシーズンならではの盗撮被害が、水辺での水着姿や着替えのシーンなどです。そして、女性だけに限らず、小さな子どももその…

鈴木杏 「流行にはなんとなく乗って」すっぴん披露

女優の鈴木杏(23)が「流行にはなんとなく乗ってみます。」というタイトルでブログを更新した。 この流行とは「すっぴん」。最近女優や女性タレントが続々とブログですっぴん顔を披露している流れに乗る、ということである。この「すっぴん」だが、週刊新潮…

中国核の日本照準は脅威

中国の核ミサイルが日本に照準を合わせていることをご存じだろうか。 中国はロシアや米国とは既に首脳間で、それぞれ照準を相互に外すことを約束している。なのに、「戦略的互恵関係」を互いに標榜(ひょうぼう)している日中間では論議の対象にすらなってい…

中国が年内にも初の空母建造着手

【ワシントン=佐々木類】米国防総省は16日、中国の軍事動向に関する年次報告書を発表した。報告書は、中国軍が今年中に、初めてとなる国産空母の建造に着手する可能性があると指摘。また、海軍が小笠原諸島と米領グアムを結ぶ第2列島線を越える西太平洋…

台湾でライオンとトラの子「ライガー」誕生

[台南 15日 ロイター] 台湾の台南市にある私立動物園で15日、ライオンの父親とトラの母親の間に「ライガー」の赤ちゃんが生まれ、報道陣に公開された。 台湾でのライガー誕生はこれが初めてだが、地元メディアは、違法な交配をしたとして動物園のオー…

震災は言い訳

神戸市で100歳以上の高齢者105人が所在不明になっていた問題で、市は16日、調査結果を発表した。16人の死亡を確認した一方で、健在と判明した人はいなかった。調査内容をもとに市は同日から今週中にかけ、国内最高齢を超える「125歳」の東灘区…

笑うクジラあらわる

カメラ目線で笑っているように見えるクジラの姿が撮影されて話題になっている。このクジラ、よく見るとコミュニケーションサービス『Twitter』に登場するクジラのイラストにそっくり。ユーザーの間でも話題になっており、「マジで笑ってんの?」などの声が上…

20〜30代の女性に急増中!子宮頸がんとは

若い世代に急増しているのにはワケがある。発症原因であるウイルスに5人中4人が生涯に一度は感染するというのだ。なぜそんなに多くの女性が感染しているのだろう…?セックス経験が一度でもあれば、感染の可能性が!子宮頸がんはHPV(ヒト・パピローマウイル…

なぜ、胸を“小さく”見せるブラが売れるのか?

ワコールが「胸を小さく見せるブラ」をネット通販だけで売り出したのが、4月下旬のこと。これがバカ売れした。初回販売分は1週間で完売、「主力品の発売直後の同期間と比べ12倍以上だ」(日経産業新聞2010年7月16日付1面より)という。 しつこいようだが、胸…

戦後65年 伝えたい記憶

当時14歳の飯田孝廣さん(79)=大阪市都島区 終戦前日の昭和20年8月14日。勤労動員先の大阪・玉造の貨物駅で、大豆の袋詰め作業を始めようとした午前9時ごろ、空襲警報が鳴った。 高津中学3年の同級生40人とともに、駅構内の階段下の防空壕(…

終戦から65年「壊れゆく国」正す覚悟を

慰霊の日に国難の打開を思う 65回目となる終戦の日を迎えた。先の戦争の尊い犠牲者を追悼するとともに日本の国のあり方に改めて思いを致したい。 眼前には夥(おびただ)しいモラル破綻(はたん)と政治の劣化などに象徴される荒涼たる光景が広がる。こん…

双子パンダ誕生

国内最多の6頭のジャイアントパンダを飼育する和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は12日、双子の赤ちゃんパンダが誕生したと発表した。母子ともに元気という。 母親は日本生まれの「良浜」(ラウヒン、9歳)。パンダランド内の産室…

銭湯に集う癒し系女子

経営難が続く銭湯を盛り上げようと、女性限定の入浴イベント「乙女湯のたしなみ」が開かれている。レトロな雰囲気、湯船でのおしゃべり…。銭湯での普通の光景が若い女性に「温かい」と受けている。主宰の宇佐川雅美さん(34)は「銭湯は国籍、性別、年齢問…

櫻井よしこ 菅首相に申す

歴史に関して日本国政府がどれほど謝罪を重ねてきたかを調べてみると、その夥(おびただ)しさに愕然(がくぜん)とする。ざっと見て、日中国交正常化当時の田中角栄以来、菅直人首相の談話まで、実に36回に上る。 歴代の首相、官房長官、昭和天皇および今…

太陽嵐が生んだオーロラ

緑色の光のカーテンが夜空を彩る。2010年8月4日、カナダ、ケベック州のクリー族の村ワスカガニシュを流れるルパート川上空に現れたオーロラ。 8月上旬の数日間にわたって観測された今回のオーロラは、荷電ガスであるプラズマが太陽から大量に放出されるコロ…

嘘みたいなホントの話

1988年。ベルギーで暮らしていたイラン人の男性が盗難に遭い、身分を証明する文書を持ち合わせなかったためにイギリスへの入国を拒否された。仕方なくシャルル・ド・ゴール空港に引き返すが、そこでも身分を証明できない彼は無国籍の状態となり、空港内で生…

「自虐」談話は歴史歪める

与野党で異論が相次ぐ中、日韓併合100年に合わせた菅直人首相談話が閣議決定された。談話発表が強行されたことは、極めて遺憾である。 首相談話は日本政府の公式な歴史的見解としての意味があり、後の内閣の行動などを事実上、拘束する。それだけに歴史を…

ペテアマン氷河崩壊、巨大氷島が分離

グリーンランドのペテアマン氷河からマンハッタン島の約4倍の大きさの氷塊が分離したと2010年8月6日に発表された。この氷河の崩壊は史上最大規模の可能性があるという。 アメリカ、デラウェア大学の海洋物理学者アンドレアス・ミュンホウ氏によると、氷河が…

借りぐらしのアリエッティ

解説: メアリー・ノートンのファンタジー小説「床下の小人たち」を基に、古い家の台所の下に暮らす小人一家の物語が展開するジブリ・アニメ。企画は『崖の上のポニョ』の宮崎駿が担当し、『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』といったジブリ作品にかかわ…

水谷、及川ら小西真奈美を“絶賛”

俳優、水谷豊(58)の主演映画「相棒−劇場版II−」(和泉聖治監督、12月23日公開)の製作発表が9日、都内で行われ、ゲスト出演の俳優陣が披露された。 前作が興収44・4億円の大ヒットを記録したテレビ朝日系刑事ドラマの映画化第2弾。水谷、相棒…

2182年、地球に小惑星が衝突?

山サイズの小惑星が地球に衝突する恐れが明らかになり、NASAでは探査機派遣を検討中だという。「1999 RQ36」と名付けられた小惑星は、7月下旬に各種メディアで「2182年に地球に衝突する可能性がある」と取り上げられ話題になった。科学学術誌「Icarus」の200…

海や山で気をつけて!

いよいよ夏本番。海や山など、アウトドアが楽しい季節の到来です。しかし、アウトドアには危険がつきもの。特に意外な盲点となるのが“虫”の存在。厚生労働省の人口動態調査によると、平成20年に有毒動植物との接触により死亡したケースは20件。そのうち15件…