2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

多難な「解放」の道

公立女子校での体育教育が禁じられているサウジアラビアで、8歳の女児に「どうして女の子は男の子のように体育をしちゃいけないの」と尋ねられたメッカ州知事、ハレド王子(69)が女子の体育教育に理解を示す発言をしたと、23日のAP通信が伝えた。 サ…

親権をめぐる争いがボッ発

米ポップス界のスーパースター、マイケル・ジャクソンさん(享年50)の急死を受け27日(日本時間28日)、元妻とジャクソン家の間で残された子供3人の親権をめぐる争いがボッ発した。親権はマイケルさんが持つとみられるが、子供のうち2人は元妻が最…

血液型を信じる

血液型別の性格があると、あなたは信じますか? それとも信じない? なんと、アンケート結果によると、血液型別の性格があると信じる人のほうが結婚する率が高いのです(「血液型を信じるアラサー女性」のうち結婚している人の割合53.0%、「血液型を信じない…

あややまで“ブランド化”

中国の会社や個人が、日本の地名や商品名などあらゆる固有名詞を勝手に商標登録申請していることが問題になっているが、「松浦亜弥」名の衣料品や「酒井法子」の化粧品、「浜崎歩」の文房具など、実在の人物名まで“ブランド化”しようとしていたことが分かっ…

イラン

イラン大統領選の結果をめぐる抗議行動で、16歳の少女が民兵の銃撃で死亡したとされる映像がインターネット上で公開され、当局による弾圧の象徴として大きな反響を呼んでいる。米CNNテレビも21日、この映像をトップ級ニュースとして報じた。 CNNが…

15年ぶり「消失」

土星の輪が見えなくなる「消失現象」が約15年ぶりに起こる。地球から見て輪が真横に位置するためで、しし座の方向にある土星の輪が、次第に細くなる様子が観察できる。 国立天文台(東京都三鷹市)などによると、土星の輪は氷粒が集まったものと考えられ、…

母性が目覚めちゃった

2009年6月16日、黒龍江省牡丹江市在住のある市民が飼っているイヌには、なぜかいつも1羽のヒヨコがぴったりと寄り添っている。チャイナフォトプレスの報道。このヒヨコは1週間前に誕生したばかりのところを、イヌの飼い主に見初められてこの家にやって来た。…

四国で水取り合戦

今年も日本一有名な“渇水ダム”が空っぽの危機を迎えている。四国の水がめ「早明浦(さめうら)ダム」(高知)の貯水率が少雨で約40%程度まで下がり、香川35%、徳島15.7%の第2次取水制限が14日、始まった。今後の降雨の見通しも立たず、21日…

15歳未満認める「A案」衆院で可決

臓器移植法改正案は18日午後、衆院本会議で採決され、脳死を「人の死」とすることを前提に、現行では禁止されている15歳未満からの臓器提供を可能とすることを柱としたA案が賛成多数で可決された。 審議の舞台は参院に移るが、A案の成立に消極的な意見…

白髪は細胞ストレスが原因?

白髪が増えてきたことを、職場や家庭で生じる人間関係のストレスのせいにしてはいないだろうか。しかし、その考え方はどうやら間違いのようだ。先日、白髪の実質的な原因は、細胞ストレスにあるとする研究が発表された。 今回の研究を率いた東京医科歯科大の…

離婚のメリット

「何歳で離婚しても人生のやり直しはきく」。あらゆる年代で多くの人がそう考えていることが、情報サイトを運営するヒューマ(東京)が行った調査で分かった。 離婚を前向きにとらえる傾向は特に女性に強く、担当者は「男性より女性の方が割り切っているよう…

かつて路上生活や車上生活を!?

米FOXニュースが、かつて路上生活や車上生活を送った経験を持つセレブ10人を発表した。 ハル・ベリーとヒラリー・スワンクという2人のオスカー女優から、6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグまで。みんな、不遇の時代を経たからこそ、今のあの輝き…

なぜか人口が増え続ける滋賀県のヒミツとは?

年々出生率が低下し、人口が減っている日本。だけどそんななか、全国で2つの県だけが2025年まで人口が増え続けるとの国勢調査の結果があるらしいです。その県の一つは出生率が高いという沖縄県。そしてもう一つが滋賀県なんです。滋賀県って琵琶湖のイ…

アメリカ空軍、ハイテクスポーツカーでリクルート!?

アメリカ空軍は3日、フォード『マスタング』とクライスラーのダッジ『チャレンジャー』のカスタムカーを披露した。その目的は、空軍志願者の増加を狙ったリクルート活動用というから恐れ入る。アメリカ空軍は米国カリフォルニアのチューナー、Galpinオートス…

テトリス25周年

パズルゲーム「Tetris」が6月6日に25周年を迎えたことを記念し、Googleが同日、検索エンジンのロゴをTetris風デザインに変えた。 Tetris開発者のアレクセイ・パジトノフ氏は、このロゴを「25周年記念の最高のプレゼント」と語っている。「わたしは25年前、Te…

SSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)

SSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)という抗うつ薬が社会問題になっている。これまでの三環系の抗うつ薬と異なり、のどが渇くといった副作用がなく画期的な効果があるとされる。だが、元気になる患者がいる半面、自殺衝動にかられることが問題となっていた。…