巨大コウモリ!?

タンザニアで、翼幅が最長1メートル68センチにもなる巨大コウモリが絶滅の危機から復活した。英環境団体Fauna and Flora Internationalが31日発表した。
 ペンバオオコウモリと呼ばれるオオコウモリで、20年ほど前には「ごくわずかなオオコウモリが観測されただけ」で絶滅の危機にひんする種に指定されていたが、現在では2万2000匹まで増えた。
 唯一の生息地であるタンザニア沖のペンバ島ではかつて、珍味として狩られていたが、保護活動が奏功して個体数が回復したという。
オスロ 31日 ロイター] 
YAHOO!JAPANニュースより)