年金受け取れず・・・

原則25年の公的年金の最低加入期間を満たし受給資格があったのに、社会保険庁のミスによる記録漏れで受給資格のない無年金者とされた35人のうち、93歳の女性が総額約1200万円とみられる全額を受け取らずに死亡していたことが25日、分かった。同様に無年金者とされた84歳の女性ら3人が既に死亡しており、死亡者は計4人。受給できなかった総額が1000万円を超えるとみられるのは初めて。
(goo)