県民性相性占い

理想のパートナーといっても、他人の性格はなかなかわかるものではありません。たとえ、２年、３年つきあったとしても、結婚してから「こんなはずでは？」ということが多いのです。しかし、出身地ならわかります。そして、県民性から相性もわかるのです。今まで、雑誌などに頼まれて数多くの有名人カップルの相性を見てきましたが、相性を◎、○、●、△、▲、×の６段階に評価をすると、ほとんどが◎か○で、このカップルの方々は離婚などせず幸せな結婚生活を送られているようです。逆に最も悪い×は最近結婚した１組のみ、▲は過去３組ありましたが、うち２組は既に離婚しています。基本的には悪い相性の異性とはつきあうところまでいかないのです。
もちろん、人の性格は県民性だけではなく、両親の影響や兄弟関係などで決まりますが、県民性からみて相性の良さそうな方から、ご自身でチェックされるのが理想のパートナー探しの近道になるはずです。

※原則的には同県同地域同士の相性は良いので、「県民性　結婚相性ランキング」からは除外してあります。

県民性とは、一言で言えば、生まれ育った地域がはぐくむ固有の性格ということになります。もちろん、地域が同じだからと言って、みんな同じ県民性―性格―ではありません。人の性格は先天的なものと後天的なものから形成されます。つまり、出身地に加えて、両親の影響、一人っ子か、長男長女か、末っ子かなどによっても異なるのです。

出身地とは育ったところであり、出生地ではありません。子どもの頃あちこち移動した人の場合は、思春期を過ごした地域、言い方を換えれば、第二次性徴の時期に暮らしていた地域が出身地になります。男の子が男らしく、女の子が女らしくなる第二次性徴期は、個人差はありますが、およそ１０歳前後です。
http://enmusubi.yahoo.co.jp/imap/index.html（YAHOO!JAPAN 縁結びより）